第17回化学遺産に認定「直火真空蒸留釜(通称:地球釜)」 (認定化学遺産 第073号)
このたび公益社団法人日本化学会(丸岡啓二会長)が実施する「第17回化学遺産認定事業」において、日本初の国産可塑剤の量産化に向けて製作された「直火真空蒸留釜(通称:地球釜)」(当社 大阪技術開発センター所蔵)が、可塑剤工業の黎明期を物語る貴重な装置として、化学遺産(認定化学遺産第073号)に選定されました。
日本化学会では、化学および化学技術に関する歴史的資料の保存・活用を目的に、2008年度より「化学遺産委員会」を設置し、貴重な資料の調査・認定を進めています。「化学遺産認定」は、こうした資料の中でも特に重要なものを文化遺産・産業遺産として後世へ継承し、化学分野の学術・教育の発展、ならびに化学工業の振興に資することを目的とする制度です。
今回の第17回認定では、当社の「地球釜」を含む3件が新たに認定されました。
認定制度の詳細については、公益社団法人日本化学会のウェブサイトをご覧ください。

